日本マウント様

イ：
講義で印象に残ったところを教えていただけますか？

日本マウント様：
弊社従来のYouTubeの使い方は「ホームページで物件を紹介する」ことでした。台本を用意することもなく、ただ物件を流しているような感じでしたね。
今回講義を受けて、YouTubeで視聴数を伸ばしていくためには「どのような手段が有効か？必要か？」というところを理解できましたね。

イ：
なるほどですね。YouTubeを伸ばすためには、動画撮影や編集の仕方で結構変わります。
分かりやすさも変わってきますからね。台本作りもありますし。

日本マウント様：
そうですね。結構手間がかかって大変だなっていう。
片手間でやるのは少し厳しいですね。

イ：
1人でも担当者がいないと厳しいところですね。
動画作りの工数でいうと、長い動画よりも縦型の短い動画の方が少ないので、インプレッションを稼ぐには効果的かもしれませんね。

日本マウント様：
確かにショート動画から始めるのも、弊社的には「あり」だと思いましたね。

イ：
そうですね。ショート動画の代表である「TikTok」のショート動画はYouTubeにも掲載できるので、費用対効果は高いと思いますね。
ただ、長い動画の場合「情報量」が多いので、お客様との成約を目標にすると必要にはなってきますね。
YouTubeは性質上ホームページと相性が良いので、いかに誘導できるかがポイントだと思います。

日本マウント様：
そうですね。いかにホームページに誘導できるかがポイントですよね。

インタビュアー：
その辺に施策を中心に考えると効果が出やすいと思います。
2つ目の質問として「何か具体的な結果を得られましたか」と聞きたいのですが、動画は1本しかアップロードしてませんよね。

日本マウント様：そうですね。今の所はないですね。

インタビュアー：ただ、投稿するまでの組織作り・の準備は整っていると思うのですがいかがでしょうか。

日本マウント様：
そうですね。素材というより撮影技術が必要かなと思うので、レクチャーしてもらえる機会が必要と感じますね。
素材集めはこれからです。

インタビュアー：
ありがとうございます。
次の質問ですが、講義内容を今後の業務にどのように生かしていきますか？

日本マウント様：
今後の業務次第ですね。YouTube施策をする物件は弊社が売っていきたいそれなりのものでないと、、
即決では売れないような高額な物件をターゲットにして、素材動画集め・シナリオ作成をできればいいなと思っています。

イ：
ルームツアーの他にインタビュー形式の動画とかも。

日本マウント様：
やりたいけど話は進んでいないという形ですね。

イ：
ありがとうございます。講義全体をとおしての感想はあったりしますでしょうか？

日本マウント様：
そうですね。動画の視聴回数を上げるのがYouTubeのセオリーですが、
外部向けに紹介できる動画を何本か用意して、結果的に伸びればいいなと思っています。

イ：
なるほど。YouTubeで載せたものをホームページに載せたりですね。

日本マウント様：
そうですね。現在掲載している動画については、ナレーションも入れて完成度を高めたいと思っています。

インタビュアー：
ありがとうございます。今回の講義の内容だと「YouTubeを伸ばしていくための施策」という側面が強かったかもしれませんが、
良い動画を作るための撮影・編集方法のノウハウもあるので、今後合わせてご提案できればと思います。
本日はありがとうございました！

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