株式会社三栄広告社様
イ:
30回×1.5時間の長丁場でしたが、印象に残ったことや成果に結びついたことなどをお聞かせください。
Y様:
割と泥臭い印象ですね。地道にコツコツとということが多かったので。
あまり知らない人とか一個バグったら嫌っていう人も社内にはいたと思うんですが、
一個のコミュニケーションツールとして、いろんな人とやりとりしているということが見受けられたので勉強になりました。
イ:
ありがとうございます。
広告やマーケティング全般に言えることですが、SNSの方が投稿頻度が高いので、泥臭さがすごくあるのかなと僕の方も実感しております。
「コンテンツマーケティング」に近いですよね。ブログとかコラムとかに近いのかなって。
御社も知見あると思いますので、ぜひとも織り交ぜながらお客様にご提案などしていただけたらと思っております。
次にF様に講義を通して印象に残ったことを聞いていきたいんですけれども…
F様:
Instagram以外のSNSとしてFaceBookやTwitterの機能を学べました。
いざ私たちがSNSマーケティングというような形で運用していくときに、うまくできるのかなと不安も残りつつで…
教えていただいたことをアカウントでも活かしていきたいです。
イ:
ありがとうございます。
実際に手を動かしてやるからこそわかってくることもあると思います。
フェーズごとにSNSの伸びは実感してくると思います。そういった部分も楽しみながらSNSマーケティングを続けていただけたらと思います。
次に成果に結びついたところですね。
実際研修を受けていただいて、添削などをさせていただきましたが、お客さんの成果(問い合わせや販促、結果など)はどうでしょうか?
Y様:
お客様の本業の成果がないところだったので、向こうもあまり聞く耳を持たないという感じです。
別のお客様に関してもそんなに力入れてなかったので、なかなかそこまで展開できなかったんですけど、「採用面」でまたつながりがあるのかなって。
Twitter上で全部完結するような新しい繋がり方ができる種をまいている最中という感じです。
イ:
ありがとうございます。
Twitterは「BtoB向け」が強いんですよ。企業アカウントが多いと思うんですね。
なので取引先や他企業から「三栄広告社さんってこれできるんですか?」と急にDMが来たりするんですよ。
種をまくと「半年後、1年後」に取引開拓できるかもしれないので、活かせてもらえたら幸いです。
F様はいかがでしょうか?
F様:
3人で運用しているということもあるんですが、割とフォロワーさんとのコミュニケーション(コメント、DM)で、
エンゲージメント率が50%超えやメントがひとつの投稿でたくさん来たり、フォロワーさんとコミュニケーション取れてるかなって思います。
イ:
ありがとうございます。
先程お話しさせていただいたように、フォロワー数とかエンゲージメント、いいね数も含めかなり伸びたなという印象がありました。
月単位で言うと、フォロワー数100以上伸びてますよね?
F様:
3~5月で300くらい増えてます。
イ:
最初見たときは25で、そこから900以上なのですごい伸びたなという印象を持っています。
その他「案件やDMがきた」等の出来事があればお聞きできればと思います。
F様:
購入に至ったのかはわからないですが、アスリートサイダーのベースのショップの方で購入があったみたいですね。
イベントを開催したときにアスリートサイダーの紹介もやっているので、もしかしたらそれで購入に至ったかもしれません。
イ:
ありがとうございます。
DM結構大事で、どの商材でも「ホームページ、Instagram、Twitterから来る方」が多いんですよね。
今後アスリートサイダーを運用するにあたり、「DMは全然ないけど急に売上伸びる」パターンも全然なくはないんですよ。
この場合、「露出が単純に増えたので買って頂けた」ということなので「一旦SNS全然効果無いので辞めます」っていう会社さん多いんですけれども、そこで辞めて売上下がりましたということもかなりあるんですよ。
なので、引き続き継続することをおすすめしますね。
インプット部分でいろんな項目あったかと思いますが、インプレッションやアカウント運営の知識を活かして他アカウントも運営できましたか?
F様:
いえ、アカウントを動かしていたのはこれだけです。
イ:
ありがとうございます。
長丁場研修受けていただいた中で、これがあったら良かったなというご要望があればお聞かせ下さい。
Y様:
アスリートサイダーみたいにアカウント動かしせばよかったと思います。もし今後あるなら絶対に実際のアカウント動かしてやる方が身にはなる。
実際に企業の公式アカウントで中の人としてやっているので勉強になると思いますし、研修を受ける上でマストで良かったと思う。
努力目標だとやらないので、要望としてはお互い必要ということでやれたら良かった。
イ:
ありがとうございます。
その時に動かすアカウントがあれば伸びていく過程も見れたりしたので、採用のアカウントで機会がありましたら過程なども踏まえてお話できると思います。
次に、Fさんお伺いできますか?
F様:
実際にアカウントが我々はあったんですけど、他の人は結局作っていない人が多かったのかなと思います。
実践して覚えていくものがあると思うので、添削とかが結構大変になるのかなとおもうんですけど、そっちの方が身になる研修かなと思います。
イ:
ありがとうございます。
「検索機能とかアルゴリズム変わりました」などの変化は今後出てくると思うので、
その時にどう対応していくかというところも、今後のポイントになっていくかと。ただ、実際どう対応していくかというのは自社内にあると思うんですよ。
マーケティングの根本的なところなので、うまく横展開で活かしながらSNSにも応用していただけたらと思っております。
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