株式会社焼肉ライク 北澤様

イ:講義の中で印象に残った内容をお聞かせください。

 

北澤様:元々はInstagramをインストールすらしていないくらいSNS疎い人間であったので、講義全てに学びがありました。今では自分のプライベートアカウントを作成をし、SNSにふれるようになりました。そして特に印象に残っていることとしては、競合アカウントの分析をすることで自社のアカウントの投稿を案を思いつくことができるということです。自社の投稿は自社の中のみでしか見つからないと思っておりましたが、他社は投稿案の宝庫でした。

 

イ:ありがとうございます。他社分析を通じて案を考えることはマーケティングにおいても重要なことだと思います。では講義を通じて今Instagramで注目している機能などはございますか。

 

北澤様:川村さんも講義で仰っていただいていたリールは特に注目しております。
今Instagramが注力している面でもありますし、レコメンド機能が優秀なので今までアプローチできていなかった層に対してもアプローチができるのではないかと思い、今後は投稿していきたいと思っております。

 

イ:講義の中でリールが注目しているとお伝えしたことを、覚えていてくださりありがとうございます。次の質問ですが、講義を通じて学んだことで今貴社が運用において意識していることはありますか。

 

北澤様:まずはフォロワーがどのような人が増えてきているのかを見ております。ペルソナにリーチすることができているかの確認ですね。ただ単にフォロワー数を伸ばすのではなく、ペルソナがフォローしてくれているのかを見ております。
他には今現在はコロナで外食を強く促すことができない状況です。なのでテイクアウト内容をなどを投稿してます。社会的な情勢も踏まえて何を投稿すればよいのかは意識しなければ炎上しなければならないので考えるようにしてます。

 

イ:単純にフォロワーを伸ばすのではなく、質の高いフォロワーになっているかを見ること。また、炎上開始するためにも社会情勢は踏まえるべきだと思っているということですね。次の質問ですが、今後の貴社Instagramはどのようなことを達成していきたいですか。

 

北澤様:弊社のコンセプトである一人焼肉という文化を盛り上げられればと思っております。徐々に一人焼肉が人気になってきておりますが、まだまだ浸透しておりません。
ですので、弊社が先頭にたってInstagramを通じて発信したいです。
また、知ってくださったお客様が足を運びたくなるようなアカウントにしたいです。そのためにもペルソナを意識して、投稿内容がズレないようにInstagramを通じて来店してくれるお客様を1人でも増やせればと思ってます。

 

イ:最後の質問になりますが、講義全体の感想や、今後さらに学んでみたい内容がありましたらお聞かせください。

 

北澤様:今までは発信者ではなく情報を受け取るのみの人間でした。なので、企業アカウントがどのようなことを発信しなければならないかを考えたことがありませんでした。
そこを今回の講義を通じて発信側に変えていただけるきっかけを与えてくださりありがとうございました。また、講義では事例や基礎をメインとして教えていただきました。
今後はインプットしていただいた講義内容を焼肉ライクにあった形に落とし込み、何が活かせるのか・どのような考え方をすれば良いかを作っていけるようにしたいです。
5回の講義を実施していただき大変学びがあり、SNSを知るきっかけになりました。
ありがとうございました。

 

イ:質問は以上になります。本日はお時間をいただき、どうもありがとうとございました。

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