産後ケアハウス杉原様

イ:講義の中で印象的な内容はありましたかというところと、講義の前後で何か変わったことはありましたか?

杉原様からお願いします。

 

杉原様:印象に残ったことは講義内容全部ですね。初めて聞くことだったので、KPI、KGIに始まり、ペルソナをあんなに細かく決めていくということもすごく私にとっては初めての学びになりました。また、Instagramを実際に運用していくにあたり、キャプション、リール、ストーリーズという機能も初めて聞く言葉だったので、最初に正しく理解して開始することができたところは良かったです。

あとは、KPI、KGIに向かっていくために、どのような#をつけたら良いかや、投稿内容が適しているか、テンプレートを作ったら投稿しやすくなるなど、色々なアドバイスをいただけて、全てが学びになりました。

成果として結びついたことは、この講義を受けていなかったらInstagramを始めることもなかった私の人生に、講義で先生が上手に導いてくださったので、自分の世界が広がった気がしました。私の中で大きな変化になった講義でした。

 

イ:網羅的に学べたということでありがとうございます。

Instagramとの関わりで世界も広がったということで良かったです。

花房様はいかがでしたか?

 

花房様:印象的だったことは、今までInstagramは見ることしかなく、投稿しようと思いつつ一歩を踏み出せなかったので、Instagramというそのものがどのようなものなのか、毎回新しいことを学べたのが、勉強になりました。言葉そのものや、投稿してそのままということではなく、何かしら得るものがないといけないと思いました。

講義を受け、毎回課題が出る中で、この年になると課題がないとまず何かをするということがないので、課題があることで一歩ずつクリアできました。投稿ができたことはとてもうれしい体験ですね。この講義を受けていなければ投稿をすることもなかったと思います。投稿するにつれ、どうしたらもっと見ていただけるかな、もっとこうしたら良かったという反省点も出てきたので、産後ケアを知ってもらうために、フォロワーがもっと増えるようにどうしたら良いかなど考えるようになったのも、自分の進歩かなと思います。

 

イ:ありがとうございます。

花房さんは特に、ご自身のアカウントでも離乳食の投稿や、杉原さんの方ではイベントの投稿もしていただきましたし、前後でしていなかったところから投稿してみたり、欲が出てきたり、前進されていて良かったなと思います。

関根さんいかがですか?

 

関根様:私はInstagramを見る側だったので、自分では投稿しなかったのですが、このように投稿するのだな、こんな仕組みなのだなと全体像をお話いただけたのがインスタを身近に感じるきっかけになったなと思います。

印象的だったのは、インスタは見ている人のコミュニケーション、好きと好きを合わせるコミュニケーションというのにハっとして、一方的に発信するものだと思っていたけれど、違うのだなということに気づかされました。そういう意味では、受け止め方が自分の中でも変化したので、これからは少しずつ発信側に回ってみたいなと思えました。

 

イ:良かったです。ありがとうございます。

元々インスタが何なのか全体像が見えていなかったけれど、コミュニケーションツールということにハっとしたということで、今後自分でも投稿していきたいという大きな変化があったようで本当に嬉しいです。

二つ目の質問ですが、講義を受けて何か具体的な成果を得られましたかというところで、例えば、アナリティクスの数値や、これは元々されてなかったので余分からないと思いますが、イベントの件や社内の意識が変わったですとか、何か具体的変化ありますか?

 

杉原様:イベントをHP等にも載せず、Instagramだけで告知したのですが、その結果、申込みが5組あって、実際2日間開催できたので、想像以上の成果が出たと思っています。

 

イ:実際に参加された方からはどんな感想をいただきましたか?

 

花房様:元々産後ケアハウスに来られていた方というのもありますが、普段は個々で聞けないことが、個別で聞けて良かったというのもありましたし、もう少し満足させたかったというのもあります。また来られるというのもあると思うのですが、私自身も初めてでなかなかうまくできなかったなと反省点も色々あります。ただ、個別に聞けたのが良かったという意見もあるので、もっと産後ケアハウスに来られている方以外でも来ていただけるようなことができたらいいなと思います。

 

イ:良いですね。

産後ケアハウスに来られている人以外にも来ていただいて、より認知や満足して頂きたいという変化があったということですね。

関根さんは変化とか感じられましたか?

 

関根様:杉原さんのところでお仕事させて頂いているときに、ふとこんなところの写真撮ったら良いかもであったり、この写真を使うとこんなことを書けるかもと、日常の中でも一瞬を切り取りたくなるような気持ちが湧いたりしたので、そんなことも提案してつなぎ合わせるようなことをしていくことで、いろんな人のヒントをつなぎ投稿づくりをしていくことができると発見できたことが一番の変化です。

 

イ:素晴らしいですね!まさにそうなんです。いろんな人の意見が組み合わさって、可能性が広がっていくと思いますので、ぜひ次は関根さんも実際に撮っていただいて撮りためていくのが良いかなと思います。

杉原さん、DMをいただいたという話を伺ってましたが、一緒にやりましょうというコラボのお話をいただいていたのでしたっけ?

 

杉原様:京都・芦屋などで、エステを開いているエステティシャンの方が2組くらい、ご縁が繋がったら嬉しいですねというご連絡をいただきました。

 

イ:オンライン上で繋がっていくご縁があるかと思いますので、これからが楽しみですね。

では、三つ目ですが、講義内容を今後どのように活かしていきたいですか?というところで例えば、SNS運用を本格的にしていきたいですとか、今回やったSNSマーケティングの考えを仕事にも活かしていきたいですとか、将来イベントや違う商品作りに活かしていきたいですとか、何か今後のイメージが湧いたりされますか?

 

杉原様:今、早急にやりたいと思っているのは、運用体制を決めて、Instagram講義が終わってしまっても管理体制を維持していけるように、花房さんと関根さんと私の3人で担当を決め、週2回でも投稿できたら良いなと思ってます。

 

イ:素晴らしいですね。ありがとうございます。

花房さんはいかがですか?

 

花房様:週2回せめてストーリーズは絶対にというところで、自分が行ってる日のご飯や離乳食を撮影したものの、なかなか投稿できていなかったので、先程杉原さんが仰ったように終わった後に投稿するなどスケジュールを決めて、この講義で学んだことを活かしていかないといけないと思っています。

自分自身を繋げるという意味では、自分のアカウントでもこんなことをしていますや、ダブルで産後ケアハウス杉原を盛り上げていけたらと思っています。

 

イ:素晴らしいですね。盛り上げていくために、ご自身のアカウントも運用していきたいというところですね。

続いて、関根さんお願いします。

 

関根様:私もアカウントは持っているのですが、投稿はしたことがないので、今のところ投稿は難しく思いますが、杉原さんのところでのネタ集めや記事を書くことで、出勤していないときにもお手伝い出来ることがあれば、週2回はできなくても週1回、合間合間にやっていけたら良いかなと言うイメージはできています。

 

イ:ありがとうございます。

 

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