イチブン株式会社 市川様

イ:
講義の中で特に印象的な内容はありましたでしょうか?

市川様:
一番初めの段階のお客さんの認知とか、InstagramやLINE、TikTok等の媒体毎の年代分けですとか、そのあたりも教えていただけなければ全くわからないことだったので。今回、 自社にとってはInstagramということだったので、自分で個人アカウントも作ってやってみたりはしてまして、特にリール動画はすごい今たくさんいろんなもの見るようにはなっています。 勉強という感じです。

イ:
良いですね。ありがとうございます。
お客様の認知だったりとか購入までの動きに対してSNS全体でどの媒体がこれにかかるんだなみたいなところだったりとか、よりこうリール動画を見るようになったというところが印象的でしたかね。
個人アカウントの活用の話とかも聞いていたので、市川様の中でかなり大きく変化したのかなと思いました。

2点目ですね。 講義を受けて何か具体的な結果は得られましたか?ご自身の中の運用に対する気持ちの変化でも大丈夫です。何か変化の部分はありましたか?
市川様:
ものを作っていく上で、営業スタイルが変わったというか。今まででしたら、カタログ用の写真を撮って、先方の問屋さんに営業していくという感じだったんですけど、今回のこのSNSを通じてやるにしては、それだとまだまだ伝わりにくくて、商品の接写というか商品の肌触りとかも感じるようにものを伝えないとやっぱり難しいなと。他の投稿を見るとそういうのがすごく多かったので、その辺りはもっともっと細かく精度を上げてものづくりを作って、紹介、営業をかけていくには、そういったのもやらないと全然伝わらないなというのはすごく感じました。

イ:
ありがとうございます。普段のPRの仕方とSNSの中でのPRの仕方の違いを大きく知れたというところですかね。
カタログなんかだと結構いろんな商品を載せていくというところ情報を詰めていくところが大事だったと思うんですが、SNSだとリアルな感触を、より写真とかも近くで撮って表現していくというようなところの変化もありましたもんね。

市川様:
そうですね。ベネフィットに伝えないと全然ダメだなという感じが。

イ:
ありがとうございます。
3点目ですね。講義内容を今後の業務にどのように生かしていきたいですかというところも教えていただければと思います。

市川様:
重複しますけど、ものづくりを作って写真を、今本当にスマホがいいので、自分のスマホでも何枚でも写真を撮って、それを携帯に入れてどんどん。 実際に従業員さんの家族で、こちら愛知県なんですけど、北海道の妹さんが見てるよとか言ってくれたので、そういったのはすごく糧になりますので、やっぱりどんどんイチブン、日本製の商品の良さをお客さんにアップしていきたいなとは。
あと、市の蒲郡市の繊維の街ということで一応やってますので、そのあたりも蒲郡市の一員としてやっていきたいなと思ってます。

イ:
ありがとうございます。良いいですね。ちょっと町の特徴 なんかもアピールできたらいいなっていうところですね。
最後に、講義全体を通しての感想のところ、ちょっと重複する部分もあるかなと思うんですけれども教えていただければと思います。

市川様:
本当にすごくありがたい話をいただいて、ゼロからスタートで始めれたというのは自社にとってはすごいプラスになりました。
ただちょっと私の力不足もあって、言い訳ばかりでなかなか投稿も理想の投稿数ができなくてちょっと歯がゆい部分も多いですけども、今後もこれを継続して、もう辞めたではなくて やらせてもらってなんとかSNSで楽天の売上アップしたよって言えるようにやっていきたいなとは非常に思っております。

イ:
ありがとうございます。運用の点は、市川さんの力不足というよりもやはりSNSは結構体力のいるところだと思いますので、そこは今やられているところを自信に持ちながら、より整理していくみたいなところで続けていけるかなと思うので安心していただければと思うのと、これから続けていきたいというお気持ちを持っていただけてこちらとしてはすごく嬉しいなと思いますし、今課題感を聞かせていただいて、今後ぜひこういった目標値、戦略だとSNS運用が市川様の事業の売上にも繋がっていくかなというところを少しだけご提案させていただければと思っております。

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